

私たちが掲げる3つの目標
❶チーム養育
様々な専門職スタッフ・関係機関が里親家庭とチームとなって、子どもの最善の利益を一緒に考えます。
❷継続した支援
定期的な家庭訪問等により、里親家庭が必要とする支援を継続して届けます。里親家庭に寄り添い、子どもの成長をともに見守ります。
❸社会への働きかけ
子どもたちが生まれ育った地域を離れることなく成長していくことができるように。地域の中に“あたりまえに”里親家庭がある社会づくりを目指します。
沖縄県の里親制度におけるチーム養育体制

チーム養育体制とは
里親家庭が地域で孤立することなく子どもを養育していくことができるように、様々な専門職スタッフ・関係機関がチームで養育を行う体制(チーム養育体制)です。
里親家庭は、社会的養護を必要とする子どもを支援する「チームの一員」として、関係機関と連携しながら子どもを養育します。チームの構成員である専門職スタッフ・関係機関は、日々里親家庭に寄り添い様々なアドバイスを行いながら支援していきます。
社会福祉法人 袋中園について
「里親養育支援センターよしみず」は、児童福祉法に規定する児童福祉施設「里親支援センター」として、社会福祉法人袋中園が設置運営しています。社会福祉法人袋中園(法人認可昭和51 年)は、浄土宗の教えをバックボーンに、乳児院、児童養護施設、障がい児者入所支援施設、障がい児通所支援事業などの福祉施設・事業を同一敷地内(場所/糸満市阿波根)で複合的に運営・実施しています。

里親養育支援センターよしみずの
ロゴマークについて

子どもの笑顔を中心に、里親・実親・様々な関係機関、そして里親養育支援センターよしみずが受け皿のように子どもをサポートしている姿をイメージしています。
里親養育支援センターよしみずの
施設の紹介
玄関
那覇市安謝OSS ビルの2 階、エレベーターを
おりて右手奥によしみずの事務所があります。


会議室
8~10 名までの会議・ミニ研修等を行うこと
と ができます。
面談室①②
面談室が2 室あります。
親子交流の場所等としても利用できます。


キッズコーナー
里親が面談中等に、小さなお子様が楽しく
過ごせるように玩具等も準備しています。
建物外観
建物下に駐車場(道側3 台分)備えています。


施設名称 | 里親養育支援センターよしみず |
施設種別 | 里親支援センター(児童福祉法第44 条の3) |
所在地 | 〒900-0003 沖縄県那覇市安謝2丁目15ー7 OSSビル2F-Ⅱ |
TEL | 098-988-1258 |
FAX | 098-988-1257 |
メールアドレス | satooya@taichuen.or.jp |
事業内容 | 里親養育支援センターよしみずは、以下の業務を行っています。 ①制度の普及促進(里親制度等普及促進・リクルート業務)②研修等の実施(里親等研修・トレーニング事業)③委託の推進(里親等委託推進業務)④里親・里子等への支援(里親等養育支援業務)⑤自立に向けた支援(里親等委託児童自立支援業務)詳しくは、「よしみずの取り組み」ページをご確認ください |
【お車でお越しの場合】
58 号線を南下の場合:
安謝交差点(高架橋は登らず)を直進し、コジマ電気、トヨタレンタカー安謝店を通過した先にある左側道(一方通行)に入ります。側道を200m ほど進むと左手にOSS ビルがあります。
58 号線を北上の場合:
天久交差点を過ぎるとすぐに左側道(一方通行)があります。左側道に入り150メートルほど進み、58 号線の高架下を右折します。高架下を抜けてまたすぐに右折すると、左手にOSSビルがあります。
駐車場:
建物のすぐ下(3 台)と離れた場所にも確保していますが、台数に限りがありますので、来所の際はお電話等で予約(駐車場の確保)をされることをお勧めします。
【バスでお越しの場合】
「安謝(バス停)」の目の前がOSS ビルです。国道58 号線安謝高架橋からOSS ビル前の道に降りる階段があります。多数の路線(沖縄バス、那覇バス、琉球バス)が「安謝(バス停)」に停車します。