

社会福祉法人袋中園は、昭和52年4月に宗教法人浄土宗が創立の母体となって開設されました。
何故、浄土宗が沖縄に、このような社会福祉法人を創立しようとしたのか、
又、何故、袋中園というネーミングをしたのかは、
「浄土宗の教えと社会福祉」「袋中上人と袋中園」の欄をご参照下さい。
現在、袋中園では【乳児院 吉水寮】【障害児入所施設 そよかぜ寮】【児童養護施設 青雲寮・地域小規模児童養護施設
さらな・つきかげ・ともいき】【障害者支援施設 おおぞら寮】【障害児童通所支援事業所 和順】を
設置経営しています。
袋中園創立時のマスタープランでは、児童福祉施設を網羅的に設立し、児童福祉の総合施設にしようと計画しました。
しかし、その後の社会情勢の推移、施設機能に対する社会的ニーズの変化、
制度上の問題に対応するため、マスタープランに修正を加えてきました。
袋中園の外形は、それなりに変貌をとげましたが、袋中園の掲げる理念については、変わっていません。
必ずしも理想通りにいっていませんが、理念は次の通りです。

袋中園では、利用者の皆さんに、良いサービスを提供するために、
マンパワーを含む、良い環境づくりに努力しています。
創立母体の浄土宗からは、精一杯の援助を約束されていますが、
有縁の皆様方にもさまざまな形でのご協力、ご支援を懇請いたします。
沿革
昭和51年〜
平成元年〜
児童養護施設青雲寮グループホームさらな(定員6名)開設
平成18年〜
(児童発達支援2名・放課後等デイサービス8名)
※開設に伴い児童養護施設青雲寮グループケアさらなは閉鎖
組織図


◾️那覇空港から
ゆいレール
・那覇空港駅→ 奥武山公園駅 6分 270円
・奥武山公園駅→ 山下バス停 徒歩2分
バス
・山下バス停→ 阿波根入口バス停 20~30分 340円
・那覇バス446番(豊見城団地経由には乗らないで下さい)
・阿波根入口バス停→ 袋中園 徒歩5分
[ゆいレール時刻表] [那覇バス446番時刻表]
タクシー
・20~30分 2,020~2,520円
◾️那覇バスターミナルから
バス
・旭橋バス停→ 阿波根入口バス停 30~40分 450円
・那覇バス446番(豊見城団地経由には乗らないで下さい)
・阿波根入口バス停→ 袋中園 徒歩5分
[那覇バス446番時刻表]
◾️高速道路から
・那覇空港自動車道 豊見城IC左折 5~10分
